Power Platform(初級) - マイクロソフト認定資格


もくじ

  1. Power Platformとは
  2. Microsoft Certified: Power Platform Fundamentals
  3. 関連ページ

Power Platformとは

Power Platform は Power Apps、Power Automate、Power BI でデータの収集から解析・予測までロー コーディングで実現するプラットフォームです。Microsoft Office を使い慣れたユーザーであれば、新しい業務アプリケーションの構築を容易に行うことができます。 (Microsoftの説明ページより)


Microsoft Certified: Power Platform Fundamentals

職務 / レベル ビジネス ユーザー, 機能コンサルタント, 学生 / 初級
説明

学生、ビジネス ユーザー、または初心者の専門技術者の場合、この認定資格は、Microsoft Power Platform のスキルを使用してチームの生産性を向上させるため、進歩を加速させ、キャリアを向上させることができます。トレーニングするために経験は必要なく、必要なのはコンピュータ技術、データ分析、クラウド コンピューティング、インターネットに関する基本的な知識のみです。Fundamental 認定資格は、スキルセットを拡大し、Microsoft Power Platform Functional Consultant などの他の認定資格に進むための最初のステップとお考えください。

Microsoft Power Platform の Fundamental 認定資格は、以下を行いたい場合に最適です。

  • Microsoft Power Platform でソリューションを構築します。
  • Power Automate を使用して基本的なビジネス プロセスを自動化します。
  • Power BI を使用してデータ分析を実行します。
  • シンプルな Power App のエクスペリエンスを作成します。
  • Power Virtual Agents で実用的なチャットボットを構築します。
前提資格 なし
認定試験 PL-900: Microsoft Power Platform Fundamentals
受験料:¥12500 JPY / $99 USD (2021/02)
日本語受験:可
評価スキル
  • Power Platform のビジネス価値について説明する (15-20%)
  • Power Platform のコア コンポーネントを特定する (15-20%)
  • Power BI の機能を実証する (15-20%)
  • Power App の機能について説明する (15-20%)
  • Power Automate の機能を実証する (15-20%)
  • Power Virtual Agents のビジネス価値を実証 (10-15%)
公式テキスト

関連ページ


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